光の帝国のジャケット写真

歌詞

光の帝国

球形

鐘の音が聞こえる窓辺で

光の輪を撫でる

子山羊たちの背中は揺らめく

光の波踊る

すべて瞼の裏に

落ちる影だとしても

空から降る光の矢

最後を知る悪魔

羊たちの讃歌を笑って

光の差す丘で

隠していたすべてを笑って

光の差す丘で

すべて間違っていると

気づくはずなどないの

空から降る光の矢

最後を知る悪魔

  • 作詞

    二上 晴君

  • 作曲

    二上 晴君, 球形

  • ミキシングエンジニア

    二上 晴君

  • マスタリングエンジニア

    二上 晴君

  • ギター

    嘉陽 安泉

  • ベースギター

    宮原 琉嘉

  • ドラム

    二上 晴君

  • ボーカル

    石田 瑛大

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    光の帝国

    球形

2024年1月に結成された北陸・富山を拠点に活動するバンド「球形」の1stシングル。日本のインディー・オルタナティブロックに、ダークファンタジー的要素を多分に盛り込んだ楽曲。

アーティスト情報

  • 球形

    2024年1月、石川県金沢市のmusic barで偶発的に結成された4人組ロックバンド。 ローファンタジックな歌詞と乾いたサウンドで、重たくも軽くもなく、強くも弱くもなく、良くも悪くもなく、温かくも冷たくもない、毎日のようで夢のような音楽を目指す。 vo.石田とdr.二上の二人が制作した楽曲は、 日本のオルタナティブシーンと小説家 恩田陸からの影響とが織り交ざった独特な雰囲気を醸し出す。

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