雨降る夜にのジャケット写真

歌詞

in my room

bed time sheep

壁に掛かった時計は

いつからか時を忘れていた

動かなくなったのは同じ

僕も抜け殻 膝抱えていた

徒らに陽は見え隠れ

照明はそんな陽に委ねて

窓を叩く喧騒に 逆撫でされていく

朝が来る度 臆病な僕は

弱くなって顔を覆うだけ

全ての記憶の端 映るのは貴方の姿で

貴方無しで生きてゆくこの世は

どうって事ないあの絵画のよう

全ては僕を横目に また嘲笑うのでしょう

部屋に飾った写真は

伏せられたまま埃被って

寂しくなったのは同じ

きっとそうだと信じ縋った

抜け出せない 脱したくもない

少し意地にもなったこの心

ドアを叩く幻聴に 涙が落ちていく

朝が来る度 臆病な僕は

弱くなって顔を覆うだけ

全ての記憶の端 映るのは貴方の姿で

貴方無しで生きてゆくこの世は

どうって事ないあの絵画のよう

全ては僕を横目に まだ嘲笑うのでしょう

  • 作詞

    上田慶起

  • 作曲

    高岡大作

雨降る夜にのジャケット写真

bed time sheep の“in my room”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2018年11月9日にCD形態のみでリリースされたbed time sheep 1st mini album『雨降る夜に』にボーナストラック『熱』を加え公開!

アーティスト情報

"