Lyric

与えられた役を演じて　時にはそれを忘れて溺れる

間違いも時に犯すけど　ひととしての部分は弁えているんだ

いつから重くなった窓に　不甲斐ない俺の顔が映ってる

間違いなく細くなってる道に　俺の価値を問う　内なる神に問う

当然さ　可能性に抗う

一気呵成と　筆執って

青い夢があった　泥まみれになった

こんなはずじゃないは　禁句だぜ

こぼれそうな想いは　水に流せないな

離さないぜ　これを　這いつくばって生きてこうぜ

時間は平等は嘘だから

彼らは特急券を欲しがってる

今の俺には必要かわからない

地に足をつけた　ただ老いただけか

蒙昧な　飴ばっかを舐める

醜悪なイメージ　振り切って

赤い熱があんだ　てっぺんからunder

「そんな歳であぁ…」　絶句だぜ

こぼれそうな想いは　水に流せないな

離さないぜ　これを　這いつくばって生きてこうぜ

暗闇に細く　目を凝らす

意図は見え隠れ　十字路の先で　微かな光を見た

青い夢があった　泥まみれになった

こんなはずじゃないは　禁句だぜ

現実と理想が俺を動かすんだ

離さないぜ　これを　這いつくばって生きようぜ

赤い熱があんだ　てっぺんからunder

「そんな歳であぁ…」　絶句だぜ

こぼれそうな想いは　水に流せないな

離さないぜ　これを　這いつくばって生きてこうぜ

死ぬまで　去ぬまで　あくまで楽しもうぜ