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歌詞

映る窓辺の向こう側

KOFFIE

優しく吹く風の中 打たれ続けても持つ志

周りの花に囲まれ 出迎えてくれた天使が笑う

見えた景色に映った 山の頂を超えた丘へ

そこには村やら町の 美しい泉で溢れ返る

離れ離れになったとしても 傍にいるような気がしてるのさ

堪え切れなくて苦しくても 生きてきた日々を忘れないで

春になれば咲く花も いずれは散っていく物語

走り去る馬が鳴いて 出迎えてくれた紳士が踊る

そこにひとつの思いと 誰かの思いが結ばれていく

やがてそれは星になり 光を照らして守り続ける

離れ離れになったとしても 傍にいるような気がしてるのさ

堪え切れなくて苦しくても 生きてきた日々を忘れないで

別れは不意に起きるものだと 伝えにくいこの世界中で

始まりから終わりまでずっと 映る 窓辺の向こう側

もうこれ以上見たくない 神も作れない世界の岸辺に

正しくも咲かせていく 稔る果実を甘くするくらいの祈りを

ただ見つめる先に今 ふと映るあの日の英雄達

哀しみと強い想いを この手に そしてこの目に映して

離れ離れになったとしても 傍にいるような気がしてるのさ

堪え切れなくて苦しくても 生きてきた日々を忘れないで

別れは不意に起きるものだと 伝えにくいこの世界中で

始まりから終わりまでずっと 映る 窓辺の向こう側

  • 作詞

    野口晃平

  • 作曲

    野口晃平

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