Lyric

君の匂いで蕩けそうだ

君の言葉でもういっぱいだ

甘い甘い声で話して

バラバラな鼓動で重なって

君の事がたまらなく好きで

君の全てを知りたくて

次の冬も春も

一緒に越えられるといいね

キラキラと輝く瞼の上

恥ずかしげに塗った赤いルージュ

髪の毛から香る甘いFlavor

僕を誘惑していくんだ

君と初めてのdate

僕は夢見心地のまま

街のネオンと消えそうな

儚い君の後ろ姿

（嫌なんだ）誰かの瞳に映る

（君なんか ）僕が独占する

（怖いんだ ）高嶺の花のような

君が誰かの物になるなんて

優しすぎて溶けそうな言葉で

誰かの隣に行かないで

君の匂いで蕩けそうだ

君の言葉でもういっぱいだ

甘い甘い声で話して

バラバラな鼓動で重なって

君の事がたまらなく好きで

君の全てを知りたくて

次の冬も春も

一緒に越えられるといいね

僕のこと誘惑しないでよ

照らされる長いまつ毛に

控えめに呟いた

崩れてしまいそうな

緩く結いだ髪の毛が

スローモーション しょうがないでしょ？

吸い込まれてく

（嫌なんだ ）君と離れるのは

（僕なんか ）どうせダメな生き物

（行かないで ）まだ手を握りしめてたい

好きなんだ まだまだこれからだよね、

甘い甘い言葉で僕を

これ以上壊さないで ねぇ

君の匂いで蕩けそうだ

君の言葉でもういっぱいだ

甘い甘い声で話して

バラバラな鼓動で重なって

君の事がたまらなく好きで

君の全てを知りたくて

次の冬も春も

一緒に越えられるといいね

「馬鹿みたいじゃない」なんて

そんな冷たいこと言わないで

君と過ごす寒い冬は

何故か暖かく感じるよ

君の事がたまらなく好きで

君の全てを知りたくて

次の冬も春も

一緒に超えられるといいね