

春に生まれ、思春期を通り過ぎ、蒼い春を知る。
何もかもが眩しくて、
大地に芽吹く好奇心は
青春の始まりを感じた。
人生の夏は刺激的だけど、華やかなだけじゃない。達成と挫折の季節。
火傷しながらも、前を向いて走って来た。振り返ってはいけないと思ってたあの頃。
気がつけば、人生の季節は秋を迎えていた。
うららかな景色に包まれて、そろそろ振り返ってもいいだろうと今想う。
春には春の、夏には夏の、秋には秋の人生模様。
振り返る事は出来ても、やり直す事は出来ないのが人生。
青春とは年齢ではなく、どう生きるかなのかも知れない。
遠い昔の様な
つい昨日の事の様な
時をたどり思い出す
青春の記憶
失くした恋に涙した
ほろ苦い思い出も
まるで昔観た
サイレントムービー
前だけを見て
振り返っては
いけないと思ってた
でもそろそろ
いいだろう
振り返れば
青春の忘れもの
たくさんの
出会いがあった
たくさんの
愛をもらった
あの頃はそんな事さえ
気付かずにいた
同じ夢に向かって
走っていたあの頃
仲間たちとの汗と涙を
忘れはしない
前だけを見て
振り返っては
いけないと思ってた
でもそろそろ
いいだろう
振り返れば
青春の忘れもの
青春の忘れもの
- 作詞者
千葉裕
- 作曲者
千葉裕
- プロデューサー
千葉裕
- レコーディングエンジニア
新敦雄
- ミキシングエンジニア
新敦雄
- マスタリングエンジニア
井上友雄
- グラフィックデザイン
林裕司
- ギター
千葉裕, 宮本健司
- ベースギター
大久保輝幸
- ドラム
砂野誠一
- キーボード
黒岩典英
- ボーカル
千葉裕

千葉裕 の“青春の忘れもの (LIVE at 四谷ハニーバースト2024.10.4) [朗読〜歌]”を
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千葉裕
- ⚫︎
青春の忘れもの (LIVE at 四谷ハニーバースト2024.10.4) [朗読〜歌]
千葉裕
1970年代に青春ドラマ『われら青春!』の神野吾郎役や、刑事ドラマ『Gメン'75』の田口刑事役など、多数のテレビドラマや映画に出演し活躍した俳優千葉裕のもう一つの顔はシンガーソングライター!
彼がライフワークとしている「青春ライブ」の音源が遂に配信スタート!
アーティスト情報
千葉裕
千葉裕(ちば ひろし) 1956年9月19日生まれ、東京都出身 俳優、歌手、アーティスト 俳優としては、10歳で子役デビュー。主な出演作として、青春ドラマ『われら青春!』の神野吾郎役や、刑事ドラマ『Gメン'75』の田口刑事役など、多数のテレビドラマや映画に出演。1975年には歌手としても活動をスタートし、ビクター音楽産業からレコードをリリース。 俳優業を引退後は起業家としてライブハウスや飲食店、ダイビング事業など趣味を生かした事業を展開。2009年に株式会社「千葉裕ドット超夢」を設立し、講演活動やセミナー「自由人として生きる」を全国で開催。空手指導員、ダイビングインストラクター、シンガーソングライターとしても活躍している。 現在は、旧友の音楽仲間から「一緒にライブしよう!」と誘いをうけ、還暦を迎えた60歳を機に「青春ライブ」をスタート。東京を中心に全国でライブ活動を行っている。 音楽活動の再開により、作詞作曲の創作活動も活性化。オリジナル曲は200曲を越えている。 尚、円谷プロのウルトラシリーズに登場する「ピグモン」のスーツアクターとして世界的に認知されている一面も持つマルチアーティストである
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