歌詞

I feel sea breeze

大切な場所

帰りたくなるでしょ

何もできないけど

何も言えないけど

ただあなたを思ってる

ただあなたを思ってるんだ…

日の出とともに

港に響く小さな船の音

夏の思い出

こころの風景

磯の香り

畳の匂い

何気ない語らいが

リズムを刻んで

時を刻んでゆく

離れて行く旅人も

波止場から手を振るあなたも

いつかまた帰って来れますように

そしてまたここで会えますように

そう願った

I feel sea breeze

大切な場所　帰りたくなるでしょ

何もできないけど

何も言えないけど

ただあなたを思ってる

ただあなたを思ってるんだ

I feel sea breeze

忘れられない人

会いたくなるでしょ

何も言葉はいらない

目を閉じれば聞こえるメロディ

ただわたしを待ってて

ただわたしを待っててくれるんだ

いつも　いつまでも

ふとした時に

胸に響く思い出の歌

記憶の海に

漕ぎ出す船の

舳先に立って

舞を舞って

入り混じる感情が

熱を帯びて

時を刻んでゆく

移ろっていく 季節を

彷徨っている

此のこころも

いつでもここに帰って来れるように

大切な芯だけは無くさないように

そう誓った

I feel sea breeze

大切な場所

無くしたくないでしょ？

この景色を時の流れが

消し去ってしまう　その前に

もう一度会いに行くから

もう一度会いに帰るから

当たり前だと思い込んでた日常が

特別なものの集合体

だって今更気づいた

重なり合って

絡み合って

複雑に混ざり合って

流れて行く

時折、こころを叩いて

隙間を埋めるように

染み込んでいく

I feel sea breeze

大切な場所

無くしたくないでしょ？

この景色を時の流れが

消し去ってしまう　その前に

もう一度会いに行くから

もう一度会いに帰るから

I feel sea breeze

大切な場所

帰りたくなるでしょ

何もできないけど

何も言えないけど

ただあなたを思ってる

ただあなたを思ってるんだ

I feel sea breeze

忘れられない人

会いたくなるでしょ

何も言葉はいらない

目を閉じれば聞こえるメロディ

ただわたしを待ってて

ただわたしを待っててくれるんだ

いつも　いつまでも