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今作でも今までと同じく、ビートからエンジニアまで自ら手がけたセルフプロデュース楽曲。この楽曲では Yatt の幼い頃から現在までの記憶を辿りながら歌った曲であり、また新たな彼のスタイルが見られる。
Yattはラップスタア2024では過去最多5,785人の応募から12人のHOOD STAGEまで勝ち上がった弱冠23歳の実力派ラッパー。ラテンのヒップホップ、レゲトンに影響を受け、ラッパーとして活動し始めた Yatt は、彼自身の独自のエッセンスを用いて制作する事で、国内では類を見ないサウンドを生み出している。 トラックメイクからミックス、マスタリングまでを全て一人でこなし、Yata41名義で他のアーティストへのビート提供を行うプロデューサーでもある。 2022年にはDJ RYOW & SPACE DUST CLUBによる初のビートアルバム『THE BEAT TAPE』の客演作品『THE BEAT JACK』の客演アーティストに抜擢。同じく2022年にCHILL OUTとTune Core Japan主催のCCA 2022ミュージック部門ノミネート作品に選出されるなど、活動の幅を広げている。
41 Kids Forever