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your dream is my dream

Nomijam, Kentaro Hayashi & Takashi Komuro

Track List

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Artist Profile

  • Nomijam

    2024年結成。歌い手である林健太郎、ピアニストの小室高志による2人組の音楽ユニット。『ピアノがあればどこでも歌える』をコンセプトに、学校の音楽室や講堂にひっそりと置いてあるピアノでも演奏を楽しめるよう、シンプルな楽曲作りをモットーとしている。作曲方法はジャム・セッションを採用。時期、空間、今考えている事、感じている事を即興で演奏し作り上げていくスタイルであり、その手法がそのまま活動名の由来となっている。

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    Nomijamの他のリリース
  • Kentaro Hayashi

    林健太郎。担当は歌。Nomijam創始者。福岡出身。尊敬するアーティストは小室高志。幼少の頃からピアノに触れ、中学3年生になる頃には独学でベートーヴェンの月光第1楽章の途中まで演奏出来るようになるも、あまりの複雑さに嫌気がさし急にピアノに対しての興味が失せる。小学生の頃から狂ったように毎日ピアノを弾いていたため母親に心配されていたがそれ以降、二度とピアノに触れることはなかった。 それから暫くして幼馴染みにバンドに誘われ本格的な音楽活動をスタート。19歳で活動拠点を福岡から東京に移す。毎日働く時間以外は全てを音楽に捧げ曲作りに没頭する。しかしあまりに曲作りに没頭し過ぎた為、肝心のライブ活動を全くしないままバンドは解散。更には完璧主義が行き過ぎ曲を作っては破棄、作っては破棄を繰り返していた為、当時の音源は残っていない。 その後、好きな音楽だけをやりながら生きていきたいと考え、まずは経済的自由を得るため一度音楽活動を放棄し無謀にも経営者の道を志す。しかし学も無ければ資格すら何一つ持っていない状況で一体何をやれば良いのか皆目見当もつかなかった為、とりあえずは既に経済的に成功している経営者、先輩等に片っ端からお金持ちなるにはどうしたら良いですか?という子供のような質問を繰り返すことで経営者への道をスタート。やる事なす事ほぼほぼ失敗の連続だったが元々から凝り性であった事が功を成し、一定の成果を得ることに成功するも結局は自身にはその器が無いという結論に至る。 現在はその時の経験を活かし、上手いこと社会に迎合し気の合う仲間と楽しく仕事をしながら音楽活動を続けている。

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  • Takashi Komuro

    小室高志。担当はピアノ。趣味は酒と煙草。野草収集や釣り等々アウトドア全般にも詳しい。東京出身。Nomijam創始者である林曰く天才。幼少の頃から奇抜な行動で周囲を困らせており小学生の頃、宿題をしたくないという理由だけで自○をするぞとベランダの手摺にぶら下がり母親を脅す。ピアノを始めたきっかけはフジコ・ヘミングをTVで見たこと。 高校卒業後、音楽専門学校へ進学するもそのあまりに自由な演奏スタイルから教師の評判はあまり芳しく無かったが後に林より、そいつらは音楽というものがまるで分かっていない、所詮雇われの教師なんてそんなもんですと一蹴される。専門学校卒業後はバイトをしながら転々としていたが、人間は何故労働をするのか、という疑念を抱き失踪。現代社会において金銭というものを一切持たずにどこまで生きれるかという挑戦を行う。しかし、やはり空腹には耐えきれず彷徨い歩いた結果、裕福そうな邸宅を見付けインターホンを鳴らし出てきたおばあさんにおにぎりを下さいと頼み込むも、おにぎりはございませんと返される。 その後、更に彷徨い歩き気が良さそうな兄ちゃんと友達になることで飯を奢ってもらうことに成功。更には知り合いにラーメン屋のオーナーが居ると紹介され、そのオーナーに気に入られ正社員として働かないかという恩情を受けたにも関わらずそれを拒否。電車賃をGETし自宅に帰った。 また、類まれ無い優しさを持った人物であり、どんな人間にも平等に接し困っている人が居たら自身のことなど意に介さず助けてしまうため林より心配され一時期知らない人間と酒を飲んではならないという禁止令を出されてしまう。 余談ではあるが、全財産が1,000円にも満たない時にコンビニの前でタバコを吸っていたところ、現代では考えられないようなボロボロの格好をした少女に物乞いを受けた為それを快諾。なけなしのお金で購入をし渡したのはもちろんおにぎりだった。 現在はストリートライブを行いながら音楽活動を続けている。

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