生の歌のジャケット写真

歌詞

マイルール

シナ子

誰もがいつも 前向きじゃない

立ち止まる日も 転ぶ日もある

完璧じゃない 私達だから

自分だけの ルールが必要なんだ

心が沈む どん底の時も

無理に笑う 意味なんてない

だけどそこで 終わらせたくない

だから私は これを決めたんだ

嫌なことあって気持ちが沈んだら

大好きな アーモンドチョコをひとつ

そっと手にとって 食べるんだ。

チョコレートを舌で溶かして

アーモンドの皮のザラザラを楽しみ

噛んでチョコレートとのマリアージュ

一瞬でも しっかり味わえば

ちょっと 笑顔になる。

前を向くこと 進むことだけが

正解じゃないって 気づいたから

誰もがみんな 悩み続ける

その中で見つける 自分だけの光

涙が溢れて 止まらない時も

何もしたくない 夜があったって

それでも朝は また来るから

その日を待つための 魔法の粒

嫌なことあって気持ちが沈んだら

大好きな アーモンドチョコをひとつ

そっと手にとって 食べるんだ。

チョコレートを舌で溶かして

アーモンドの皮のザラザラを楽しみ

噛んで噛んでチョコレートとのマリアージュ

一瞬でも しっかり味わえば

ちょっと 笑顔になる。

誰かの視線 気にすることなく

自分の弱さ 優しく抱きしめよう

小さなひと粒は 豆電球でも

光れる、笑える私も確かにいる。

あの日の私を 支えた一粒が

今も心に 灯し続ける光

私だけのマイルール たくさん増えたら

迷った底の暗い道だって

いつかは イルミネーションロードになる

さあ 決めていこう あなたの人生を

照らし続ける マイ・ルール

  • 作詞者

    シナ子

  • 作曲者

    シナ子

  • プロデューサー

    シナ子

  • ボーカル

    シナ子

  • ソングライター

    シナ子

生の歌のジャケット写真

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アーティスト情報

  • シナ子

    シナ子 は、日常に潜む心の機微を独自の視点で切り取り、普遍的な共感を呼ぶ歌詞とメロディで表現するシンガーソングライター。作詞後の作曲にはSUNOAIをクリエイティブなパートナーとして迎え、音楽制作の新たな可能性を探求しています。 移ろいゆく季節や人生の機微、人間関係の光と影といった多岐にわたるテーマを、時に繊細に、時にユーモラスに描く作風が特徴。特に、ネガティブな感情や日常の見過ごされがちな事象から、温かさや希望を私ならこう思う、この立場の人はきっとこんなことを抱えてる、こんな風に考えられたらいいなと…他人の気持ちはわからないけれど自分ならこうありたい、こう思うみたいなことを歌詞に落とし込んで作曲をしています。言葉遊びが好きなので歌詞に込めた遊びに気づいてもらえると嬉しいです。

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