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「Lembro Com Saudade」はAIKO YOSHIBAによる宅録プロジェクト作品。共演者達はインターネットを通じたやり取りで、それぞれがセルフ録音での参加となる。「哀愁の思い出」という意味のこの楽曲は、過去の出来事や人々への懐かしさや失われたものへの喪失感、深い感慨を表現した曲であるとともに、過去や懐かしさに対する感謝や愛情も含んでいる。メンバーは鳥越啓介(bass) 、gai seki (percussion)。ミックスはサンワレコーディングスタジオの万波幸治が担当。
AIKO YOSHIBA 鍵盤奏者。三重県出身。世界最大級の作曲コンペ、インターナショナル・ソングライティング・コンペティション2019のジャズ部門セミファイナリスト、インストルメンタル部門で3位という快挙を成し遂げる。エレクトリックとアコースティックの融合を試みたり、海外のコンペティションでも複数受賞経歴あり。コンテンポラリージャズ、プログレッシヴロック、アンビエント、ポップスなど、ジャンルを超えたクロスオーバーな世界観を持つ。