歌詞

部屋の隅でうずくまる

ホコリの被った写真

今は距離を置きたいのにさ

煌めきを隠さない

星降る夜と静寂に

飲み込まれそうな私

たったひとつの影がほらね

君のこと探してる

2人寄り添う写真も

長い夜乗り越えた日々も

遠く感じる嘘じゃないのに

同じ道を歩きながら

描いてた未来違っていたのかな

もう二度と

人を好きにならなければ

この気持ち報われるかな

なんてね

言い聞かせるように

泣きながら呆れる夜

寂しいも会いたいも

隠してうなずく私

気付かない君の笑顔でほらね

救われたつもりになってた

「もう好きじゃないんだ」と

きっぱり伝えてくれてたら

きっと忘れること出来たのかな？

同じ時を過ごしながら

描いてた理想違っていたのかな

もう二度と

戻れないと分かっていたから

名前を呼び続けたの

なんてね

長い暗闇の先に待つのは

いつも通りの朝

例え結末が

始めから分かっていたとしても

違う出会い方だったとしても

きっと君を好きになったよ

同じ道を歩きながら

描いてた未来違っていたのかな

もう二度と

人を好きにならなければ

この気持ち報われるかな

なんてね

言い聞かせるように

泣きながら呆れる夜

長い暗闇の先に待つのは

いつも通りの朝