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歌詞

四葉のクローバー

ラフルーム

最初は同じはずだった

いつからだろう僕らの形は

まわりとは少しずつ違っていくんだ

漠然と不安に飲み込まれてゆく

道端にしがみついて

ただここに居ていい理由を探して

緑生い茂る景色の一部に

なりたいような

なりたくないような

そんな自分が嫌になるよな

何者になれるのかなんて

神のみぞ知っていることだって

受け入れるも抗うも僕ら次第

大丈夫 だってさ

そこから生まれるドラマを

人は奇跡と呼ぶのだから

踏みつけられて

出来た傷あとから生まれた

もう一つの芽吹きが

誰でもないかけがえない

四葉のクローバーみたいに

見つけてくれたあなたに

幸せを届けられるように

美しく見えるものは

その分だけ色濃く影を持つ

何が本当に美しいのかは

目に見えるものだけでは分からない

明日すら見えないほどの不安も

昨日を忘れられない未練も

何もかもを 抱きしめて今日を生きる

大丈夫 だってさ

痛みを知るたびにもっと

優しさの意味を知るから

踏みつけられて

傷つけられたとしても

ここで抗い続ける

先を照らす光もない

暗闇の日々の中

自分を信じられたなら

それが君という"光"になる

落とした視線の

先にしか見つけられない

四葉のクローバー

少しでもあなたが

上を向けるような

そんな一枚になれたなら

踏みつけられて

出来た傷あとから生まれた

もう一つの芽吹きが

誰でもないかけがえない

四葉のクローバーみたいに

見つけてくれたあなたに

幸せを届けられるように

そんな奇跡のような

約束を果たすためのストーリー

  • 作詞者

    川口拓音

  • 作曲者

    川口拓音

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