月覆いの踊り場のジャケット写真

歌詞

蝋の影笑い

Story Sound-notes

蝋の息が揺れる 壁の顔が増える

私の顔だけ 火が触れない

芯の黒い舌が 言葉を試す

「まだ?」と聞かれて 頷いてしまう

笑うな 私じゃない

笑ったのは 火だ

蝋の影笑い 廊下の端で

誰もいないのに 拍手が響く

音のないリズムで 心拍が進む

ここから戻れば 影だけ残る

燭台の数だけ 入口がある

燃え尽きた皿だけ 出口を持たない

指に落ちる熱が 輪郭を決める

痛みの周りだけ 私は生きる

手をかざすな 影が焼ける

口を閉じろ 名前が溶ける

蝋の影笑い 私を照らせ

裏返す前に 心臓を見せる

微笑まない火を ひとつだけくれ

影が増えても 声は一つだ

灯りは背にだけ 前は深い海

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • その他の楽器

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