月覆いの踊り場のジャケット写真

歌詞

数え歌は墓標

Story Sound-notes

一つ 風の段 一つ 骨の段

声を拾いあげ 名前を伏せる

石の数字だけが 雨に消え残り

私の掌だけ 乾かないまま

指を折るたび 脈が笑う

最後の一本は 自分のために

数え歌は墓標 誰のでもない

歌詞の行間が 土になる

忘れた数ほど 呼吸が軽い

覚えた数ほど 夜が深い

拾い損ねた名を 靴先で押し戻す

声の埃だけが 爪に絡まる

石の数合わせ 空白は熱い

触れたら噛まれる それでも触る

数を終えたら 口を閉じよう

歌を終えても 脈はつづく

数え歌は墓標 私のものだ

置いていく息が 白く立つ

一つ残して 暗闇に結ぶ

最後に数えるのは あなたの名

指をほどいて 声を置く

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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