月覆いの踊り場のジャケット写真

歌詞

月覆いの踊り場

Story Sound-notes

円をなぞる指 石は息をして

苔の小さな口が 約束を噛む

南の柱には 古い爪の記憶

北の柱には まだ濡れた名前

触れたら消える 触れずに残る

どちらがあなた? どちらが私?

石立つ環よ ここで回して

私の脈だけ 中心へ運んで

声の骨組みを 一本ずつ抜いて

静けさの重さで 輪を閉じて

風の通り道で 衣の裾が鳴る

誰かのため息が 足元で丸くなる

東西のあいだに 見えない橋が一本

渡り切る前に 靴が少し軽い

目を閉じて 息の色を見る

緑じゃない 夜の中の銀

石立つ環よ 私を回して

名のない中心に 脈だけ置いて

返事はいらない 手の温度で知る

輪がほどけても ここに残る

草の舌で 私の名を隠せ

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • その他の楽器

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