Hadal Zone -10911-のジャケット写真

歌詞

真夜中のリリィ

愛探眼影

不安は優しさなんかじゃ消えない

そんなのわかってるから1人にしないで

メビウスの輪から抜け出せないまま

色褪せていく部屋に1人にしないで

午前2時

真夜中のリリィ 野良猫を抱き

心に紅を刺して少女は笑っていた

それが悲しくて

真夜中のリリィ 見上げた空に

月明かり舞い透き通るように

靡く髪に嘘なんてなくて

次に太陽が目を覚ます頃に

私は静かにあの空へ帰るから

リリィはゆらゆら夜の風のように

少女を包んで

大丈夫だよって囁いて消えた

傷跡は乾いて季節が変わり行く

こんな夜のことを

いつか思って泣くでしょう

さよなら

真夜中のリリィ 野良猫を抱き

心に紅を刺して少女は笑っていた

それが悲しくて

真夜中のリリィ 見上げた空に

月明かり舞い透き通るように

靡く髪に嘘なんてなくて

真夜中のリリィ それは幻

だけど確かに触れた指先

いつかは悪夢から醒めて

真夜中のリリィ 茜の空に

溶けていくリリィ 忘れないから

靡く髪に嘘なんてなくて

  • 作詞

    クマ

  • 作曲

    クマ

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