Train (song by ryuppe)のジャケット写真

歌詞

Train (song by ryuppe)

Virtual Index

「3番線、電車が参ります」

白線の内側へそっと下がった僕と

君との距離の間

この距離はずっと

縮まらないような気がして

手を伸ばしてみようか

君との世界の間

君の耳を塞ぐ

ノイズキャンセルのせいで

僕の声はあんまり

届いていないみたいだ

到着のベル鳴り響くホーム

擦れる金属音

振り返った君の長い髪が

風に吹かれて

胸がザワついた

走り出すトレイン

君の街まで

2人並んで

揺れて触れ合う君の肩

止まらないトレイン

君の街まで

あと何駅か

溶けて重なる僕の肩

次々乗り込む人の波押し込まれて流されて

寄りかかった窓の向こう

夕日が眩しく光った

お構い無しでお気に入りの小説を

読み進める君の横顔を見て

電車よりも早い鼓動が鳴ってる

踏切の音を通り過ぎて

各駅停車のトレイン

走る走る

加速減速繰り返して

僕らの体を揺らす

走り出すトレイン

君の街まで

2人並んで

揺れて触れ合う君の肩

止まらないトレイン

君の街まで

夕日に照らされて

君に馳せる 君に馳せる

  • 作詞者

    Tatsugami ryuppe

  • 作曲者

    Tatsugami ryuppe

  • プロデューサー

    Virtual Index

  • ボーカル

    Tatsugami ryuppe

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    Train (song by ryuppe)

    Virtual Index

夕暮れの電車の中で揺れる、言葉にできない想い。
ノイズキャンセリングで遮られた世界、届かない声、縮まらない距離。
それでも並んで座る2人の肩が触れ合うたび、鼓動は加速する。
各駅停車の電車が君の街へと向かう中で、小説を読む君の横顔を見つめながら、
主人公は静かに恋心を募らせていく。
白線の内側、ホームのベル、踏切の音、擦れる金属音――
日常の中の些細な瞬間を切り取った、切なくもどかしいラブソング。
揺れる車内、流れる景色、そして夕日に照らされた君への想い。
言葉では伝えられないけれど、この距離がいつか縮まることを願って。

作詞・作曲:ryuppe

アーティスト情報

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