Kimi to Lavebder Front Cover

Lyric

Kimi to Lavebder

Adler

フレグランス残った部屋

香りが舞うラベンダー

2人は黙っていた

本音はきっとこの沈黙の中

また何も言えないまま

愛想笑いとか綺麗事がいつだって

僕を孤独にしていたんだ

「嫌われたくはない」と

仮面を被ったまま笑い方を忘れてしまっていた

幼気なその瞳で見透かしてくる君に

嘘はつけないな

フレグランス残った部屋

香りが舞うラベンダー

君の帰りを待っていた

話さない僕を突き放さないでいて

暖かい眼差しが救いだ

幼気なその瞳に映る僕が嫌いだ

本当の僕はどこにも居ない

誰の為の人生だ?

嘘つきが板に付いて

触れ合うのが怖くて

1人で抱え込んでいた

本当はずっと分かり合いたいんだ

心の奥底まで

フレグランス残った部屋

香りが舞うラベンダー

君はずっと待っていた

話さない僕から離れずに居てくれた

喉の奥 やっと言えた言葉

君は優しく微笑んだんだ

  • Lyricist

    Nao Ishikawa

  • Composer

    Nao Ishikawa

  • Producer

    Nao Ishikawa

Kimi to Lavebder Front Cover

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    Kimi to Lavebder

    Adler

2023年11月23日配信e.p. "Bloom"に収録される「君とラベンダー」。
他人に嫌われることを恐れ自分の本心を隠し続けてきた人間が、「君」との出会いによって自分を曝け出す一歩を踏み出すストーリーを爽やかで疾走感のあるビートで駆け抜ける楽曲となっている。

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