

少しくらいの笑話いなら
もうちょっとで思い出せるはずだから
その真っ白な声をゆっくり戻して
もしも僕が泣いてたとして
もしも君がとなりにいたとして
きっと君なら僕を笑わせたでしょう
目を見て、目を見て、許して
夜は遠く広がって
1人でもいいのかな
救われたのに
報われたのに
また背を向けるのですね
今日がきっと最後の雨で
もうすぐ終わるはずだから
その青い時計を静かに進めて
目を見て、目を見て、堪えて
勢い任せのこの体だけ恥ずかしい
あなたがいくからおんなじようにほどけてった
崩れそうに笑うから
壊れそうなままだから
抱き締めたのに
包んでたのに
また背を向ける
夢よどうか散らないで
泡沫に消えないで
許してたのに
堪えてたのに
また背を向けるのですね
- 作詞者
大槻拓生
- 作曲者
大槻拓生
- レコーディングエンジニア
ベロニカ
- ミキシングエンジニア
ベロニカ
- マスタリングエンジニア
ベロニカ
- ギター
辻畑良輔, 大槻拓生
- ベースギター
中山蒼介
- ドラム
鶴田一天
- キーボード
山岡優花
- ボーカル
辻畑良輔

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泡沫
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