NICETYのジャケット写真

歌詞

Home (feat. BUPPON)

MuKuRo, LazyWii, KOJOE

落ちないように掴む両手

昔の親父に自分を重ねる

最初の靴どんな歩き方

どこへでもいけ俺らは味方

得意気に見せる腹這い

スーパームーンよりも短い

時間の速度に追いつけない

音を止めたい 針は上げれない

毎晩のおやすみはさよなら

君の事でならケンカパパママ

あの日から俺も帰りを待つ側

責任の重さなら腕の中

もう 行きなきゃ

まだここにいたいけれど

I gotta go right now

俺の帰りを待つ何より大切な

I'm home

ASAP I'm home

まだ居たい

ここ

まぁ大体の事

だからパッと録ってmove on

有り難いよ

何が内容

今が内容

Time gon run away

限られた中で

自由に思いを並べる

We're making this shit for the nother day

振り返る暇なんて俺らにはないぜ

次の家が待ってる

からASAP gotta make it happen

On the way on the way

All the bullshit は興味ないぜ

R.i.p my brother went far away

俺は今俺ができる事で

仕事終わらして進む前へ

もう 行きなきゃ

まだここにいたいけれど

I gotta go right now

俺の帰りを待つ何より大切な

I'm home

ASAP I'm home

今日も1日に終わりを告げて

帰るべき場所へ家路を急ぐ

昨日までの喧嘩も一晩経てば

恋しさに変わり笑顔が漏れる

ハグしてちょーだーい

今日1日どーだったーの?

Is everything alright?

All my life I didn’t even know

I’m home ただそれだけで

もう 行きなきゃ

まだここにいたいけれど

I gotta go right now

俺の帰りを待つ何より大切な

I'm home

ASAP I'm home

  • 作詞

    MuKuRo, LazyWii, BUPPON, KOJOE

  • 作曲

    FReECOol

NICETYのジャケット写真

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NICETY

MuKuRo, LazyWii, KOJOE

Kojoe、MuKuRo、LazyWill、DJ NAPPY BWOY、POM, The PricelessによるJ.Studio沖縄支部<J.Studio 098>より、レーベルコンピ『NICETY』が解禁。

これまでにKojoe率いるJ.Studioの拠点/レコーディングスタジオとして、東京支部にてMONJU、大阪支部にてTha Jointzをサポートし、他にも山口のBUPPONや福井のビートメイカーBLOOKY JEEKYのリリースを手掛けるなどKojoeが信頼する全国各地の実力派アーティストを多数輩出してきたJ.Studio。
今作は以前から新しい拠点として準備をしていた沖縄の地<J.Studio 098>からのリリース作品。
<J.Studio 098>より、過去にも何度もコラボ歴のあるMuKuRoと、沖縄県北谷町を拠点にOZworldら擁するクルー"Make Sum"でも活動しバイリンガルなスタイルで注目を集めるラッパーLazyWiiとKojoeに加え、客演に大阪よりJASS (Tha Jointz)、山口からBUPPONが参加。プロデューサー陣にはBudaMunk、NARISK、Chouji、FReECOol、1Co.INR、BLOOKY JEEKYが集結した。
23年12月にリリースされたBudaMunkプロデュースによる先行シングル「Nicety」を筆頭に、南の風と共にぶっとく揺れる「H.B.Y.S」、ドープでグルーヴィなシンセベースが印象的な「Koo Nel Yal Suu」、Tha JointzよりJASSが参加した「DON'T YOU KNOW」、BUPPONを迎え、それぞれの故郷や家族に贈るエモーショナルな1曲「HOME」など沖縄の地をベースにして産まれた好曲全8曲が収録されている。

アーティスト情報

  • MuKuRo

    昨今、ムーブメントの煽りを受け、日本のHIPHOPシーンが盛大に加速する傍ら ”誰でも歌えるリリック”や、”似た様なMC”が急増。 そんな中で、ムーブメントに目もくれず、最南端沖縄県那覇市よりその名を業界中へ轟かすMC。 その比類なきスキルは楽曲のみならず、一度体感すれば有無を言わさずに納得してしまうほど、圧巻のLIVEスキルと熱量を併せ持つ。 また、全てをストリートでの交流で培った”バイリンガルスキル”は、MuKuRoとその他のMCとの特筆すべき違いである。 進化を続けるHIPHOPの新たな可能性を感じ取って欲しい。 今年まさに注目すべき、MCの一人である。

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  • LazyWii

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  • KOJOE

    新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50 Mixtape Vol.1』に参加するもその後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げているバイリンガル・ラッパー。

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  • BUPPON

    山口県出身。THE AXIS RECORDS主催。2009年に初音源となる12inch Single『SYNCHRONICITY』を500枚限定リリースし完売。待望の1st Album『蓄積タイムラグ』(2011年)と1st EP『明後日』(2013年)で、詩情豊かでありながらも一撃必殺の如き威力を伴う筆力と、その武器に説得力を持たせるラップの腕前を証明した。tha BOSS(ILL-BOSSTINO)の記念すべき1st Solo Album『IN THE NAME OF HIPHOP』(2015年)では精鋭の一人として客演に参加し、大きな足跡を残す。後に盟友となるKojoeと初共演したのは2017年発売の2nd Album『LIFE』。以降タッグでの制作を開始し、2019年にはKojoeがディレクション、illmoreが楽曲プロデュースを務めた3rd Album『enDroll』をリリース。従来と異なるサウンドへのアプローチに挑み、新たな音楽性が開花する。同年に2nd EP『I’ll』を発表した後も、MuKuRoやgerardparmanなど注目アーティストの客演に参加するなど精力的な活動を展開。2022年にはKojoeとSoulflex所属のシンガーZINとのjoint Album『Scent』を世に送り出し、日本におけるHip HopとSoulのクロスオーバーの新たな可能性を提示した。そして2023年10月末、J.Studioから他界した母に捧ぐ4th Album『Mother』を発表。マイク稼業の矜持と母親への心情を熟達した表現力で描出し、遂にその技量は無二の高みへと到達する。さまざまな出逢いや別れを経て、変化でなく進化を続けるBUPPON。その歩みは今日も続く。

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J.Studio

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