

1.尖ったエンピツの細い芯が いつかは折れるかのように
水際の君がため息をもらした あの日書き間違えた 日記の 一行は色褪せたけど
未来の出来事綴るように 君の丸い背中の影見つめてたよ
※微妙な差のすれ違いが 無くしたピース探してる
水面に映る君の光が僕を照らしてる
言葉では表現出来なくて態度では表せなくて
真実だけが僕の鼓動にいつも響いてる
君の 思いが未来を向くのなら 今すぐに光の速度で君に会いに行く
2.何度も見直した活字なのに気の利いたフレーズ探せ無い
水面の光と笑顔が重なった 袖を濡らした君が 金魚追いかけて上目遣いに笑った
ドラマの一コマを演じるように 君の視線を遮えぎるよに見守ってた
※※乾いた喉を潤す水が 爽やかな海風に溶けた
海岸走るサンダルの紐が切れた夕暮
会えない日の寂しさよりも二人だけの時の方が虚しい
君が言った名言が今蘇るけれど
うちわに描かれた花火の絵柄は いつまでも僕の日常に綺麗な花を咲かす
※繰り返し
- 作曲
トルストイ
- 作詞
トルストイ

トルストイ の“水面に光る”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード