涙のジャケット写真

思いだけが先走り

思い通りに行かない世界

つぶれそうで逃げてしまいたい

日々が今を変えてくれるの

弱くなんかない そう自分に言い聞かせて

あふれたのは涙だった押さえ切れなくて

見つけたのはぬくもりだったあなたがいたから

苦しくたって悲しくたって笑い飛ばせる

辛くたって暗くたって歌い飛ばせる

同じように戦い続けて

共に生きて頑張っている人達

それだけでなんだか心が

一人よりも軽くなれたの

怖くなんかない そう自分に言い聞かせて

あふれたのは涙だった押さえ切れなくて

見つけたのはぬくもりだったあなたがいたから

苦しくたって悲しくたって笑い飛ばせる

辛くたって暗くたって歌い飛ばせる

不完全な時代を受け入れたなら

存在の意味もあり続けれる

ゆるぎない愛が包んでくれる

あふれたのは涙だった押さえ切れなくて

見つけたのはぬくもりだったあなたがいたから

苦しくたって悲しくたって笑い飛ばせる

辛くたって暗くたって歌い飛ばせる

  • 作詞

    阿児万寿美

  • 作曲

    阿児万寿美

涙のジャケット写真

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    阿児万寿美

アーティスト情報

  • 阿児万寿美

    宮崎県出身。 高校在学中のアメリカ留学がきっかけで、22歳から本格的な音楽活動を始める。カントリーや フォーク、ブルース、ロック、サーフを好み、海外ライブ経験も多 い。 活動開始すぐ、ヤマハソングコンテスト グランプリ受賞。 同年、SONY主催 V3コンテスト オーディエンス賞受賞。 ベーシスト亀田誠治氏よりオリジナル楽曲「あなたのそばで」が紹介された後、その独特な声と存在感で、TBS音楽オーディション番組「Sing!Sing!Sing!」でファイナリストに残る。出演者によるライブを満員御礼・大成功に収める。 2019年12月、テレビ大阪「ちょこっと京都に住んでみた」の挿入歌、翌年2020年テレビ大阪「名建築で昼食を」の挿入歌、また2024年BS松竹東急「À Table!〜ノスタルジックな休日」のエンディングソングに抜擢され独特なスタイルと声で、若年層から高年層まで、国内・海外にも幅広いファンがいる。 現在活動拠点をフランスから一時的に日本に移し、精力的に活動している。

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