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歌詞

花曇り

大槻 剛巳

桜は 満開の 浮かれ囃子で

陽気な 街角に ざわめく 靴音

あなたは 微笑みを

思い出したようだね

春は桜の 春は涙の

花曇り 花曇り

光に 彷徨えば 少し浮かれて

桜の 街並みを 覗いて みるけど

言葉は 寂しさを

告げるだけのようだね

春は桜の 春は

涙の花曇り 花曇り

舞い散る 花びらに 想い預けて

届けば 倖せも 叶うと云うけど

あなたに 一言も

云い出せないようだよ

春は桜の 春は涙の

花曇り 花曇り

  • 作詞

    大槻 剛巳

  • 作曲

    大槻 剛巳

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季節それぞれに恋愛模様があり,場面々々で,恋する気持ちはときめいたり,震えたり,涙を流したりしてしまいますが,そんな情景を楽曲として切り取ることが出来ていれば,また,それを感じてくだされば,とっても嬉しく存じます。

アーティスト情報

  • 大槻 剛巳

    大槻 剛巳(おおつき たけみ)は、日本の医師、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、俳優。京都府出身。新庄村国民健康保険診療所所長。川崎医科大学名誉教授。NPO映像作家支援機構理事。京都府福知山市生まれ。15歳の春から倉敷市在住。1972/1975年、NHK「あなたのメロディー出演。1974年、ヤマハポピュラーソングコンテスト全国大会出場。ボーカリストは庄野真代。1981年川崎医科大学卒業。その後、約16年間、血液内科医として診療・研究に従事。留学から帰国後、一般内科医としての診療と並行して、衛生学分野において環境保健と予防医学について実験的にアプローチする。一方、中学生の頃からオリジナル楽曲の制作にあたり、2014年以降、各種サブスクサービスを通じて楽曲がリリースされている。「凝視(みつ)めれば愛」は、自身が会長を務めた2014年日本衛生学会学術総会のサブテーマ。オリジナル楽曲(日本語ポップスです。)を基本は作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱でデジタルでリリース。「大槻剛巳」検索してお聴き下さい。

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