最後のキスのジャケット写真

歌詞

最後のキス

Last Commit

目を逸らせば 崩れそうで

だけど見つめる 君の瞳

「じゃあね」なんて 言わないで

時間(とき)だけが 無情に進む

何もできないまま

腕の中で凍えてた

最後のキスで すべてを伝えた

言葉より確かに 熱を残した

君がいない明日が 怖くても

今だけは このまま 消えないで

触れた指先 まだ温かい

思い出にするには 早すぎて

胸の奥が 叫んでいる

「行かないで」って 本当は今も

優しさじゃ足りない

君が欲しかった

最後のキスで 嘘も抱きしめた

涙の代わりに 心を渡す

二人でいた季節が 輝いて

さよならに 抗う 唇で

運命(さだめ)ならば なぜ出逢ったの

答えを探して 夜を歩く

あの日のキスを 胸に閉じ込め

失っても 消えない痛みでも

君を愛した証が ここにある

永遠に この唇に

  • 作詞者

    椎葉稔

  • 作曲者

    椎葉稔

  • マスタリングエンジニア

    椎葉稔

  • ギター

    Last Commit

  • ベースギター

    Last Commit

  • ドラム

    Last Commit

  • キーボード

    Last Commit

  • ボーカル

    Last Commit

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    最後のキス

    Last Commit

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    最後のキス (Instrumental)

    Last Commit

──伝えきれなかった想いが、唇に残る。

別れを避けられないと知りながら、
それでも触れた唇にすべてを込めた――
『最後のキス』は、言葉にならなかった愛情と後悔が交差する、大人のラブバラード。

時間は進んでいく。
「さよなら」も言えないまま、
ただ一つだけ、確かだった最後の温もり。

やさしさじゃ足りなかった。
本当は、離れたくなかった。

あの日交わした最後のキスは、
永遠に残る、かけがえのない愛の証。
静かに、そして切実に心を打つ一曲です。

"