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歌詞

クローバー

kɑ́rmə

蘇る夕立は頬を刺すように

高架下指を切り交わした約束

ふわり吹く風の音が君を攫う

過ちに解けた手、雨が凪いだ

息が止まるまで

君を見つめていたって

この想いはどうしても

届かないんだろう

果てのない悲しみに

塞いだ眼の淵から

溢れた涙さえも

止まないままだ

呼吸することでさえ 奇跡というなら

2人たしかめあうように交わす言葉

もし君がまだそばで笑ってくれるなら

何処までも、何処へでも行けるのにな

傷をつけあったあの日々

哀しみさえ美しい

そんな君の言葉が大好きだったよ

瞳伏せる雨夜に果てて止まる心臓よ

君の声をもう一度だけ聞かせてよ

息が止まるほど

君を見つめていたって

この想いはどうしても

届かないんだろう

果てのない悲しみに

塞いだ眼の淵から

溢れた涙さえも

止まないままで

何処まで征くの?

  • 作詞者

    kɑ́rmə

  • 作曲者

    kɑ́rmə

  • レコーディングエンジニア

    kɑ́rmə

  • ミキシングエンジニア

    kɑ́rmə

  • マスタリングエンジニア

    kɑ́rmə

  • ボーカル

    kɑ́rmə

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