

煩い季節の匂いに佇む
また貴方に会いたくなった
私の中にほころぶ感情
想像もしなかった
あの日ふいに君に出会った時までは
好きでもない都会に輝る
1人帰り道見ていた夜
隣に君がいたらいいのに
繋ぐ手と合わす想いを
想像して散っていく
馬鹿げてるの分かってるよ
咲いたこの想いはきっと
行き場もなく枯れていくんだ
寝れない夜も君を想った
ただ脆く咲く私の感情が
私の中でずっと揺れるから
今日も手につかない また
君がくれた言葉の欠片を
繋ぎ合わせて夢想したわ
君に惹かれなきゃよかった
こんな辛いなら
こんな苦しいなら
何でもなかった私たちのまま
もうきっと戻れない関係
ただ欲しくなる君の全て
私たちは叶わないのに
その優しさが心を蝕んで
君といる時に吹いた風が好きなの
壊れるくらいに
熱い心と身体
私だけのものにしたい
悋気がひらひら舞散った
こんなめんどくさい自分が嫌いだ
君の前で空回る心緒から
多分上手くいかないね
優しく触る君の感触が
私を撫でるあの日の君が
消えないずっと 苦しいの
雨の雫たちが跳ねるように
鼓動が鳴り止まない
この冷たい手のひらを包んで
- 作詞者
LANII
- 作曲者
LANII
- ミキシングエンジニア
Kpon
- マスタリングエンジニア
Kpon
- ボーカル
LANII

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あのねあねもね
LANII
2月から咲き始める「アネモネ」をモチーフにした、LANII 3rd シングル『MELLOW IN』のアンサーソング。 オレンジのアネモネが持つ「儚い恋」、紫色の「あなたを信じて待ってる」という花言葉をテーマに、春の訪れを感じさせるサウンドとR&B/Hiphopビートを融合させた。本作もLANII自身で作詞作曲を担当。
脳裏に溶け込むようなコーラスワークは、恋心がピークに達する高揚感と、花のような柔らかさを表現している。『MELLOW IN』では「恋に溺れる自分が好き」という肯定的な自信を描いたのに対し、本作では「こんなめんどくさい自分が嫌いだ」という、恋ゆえの自己嫌悪や脆さを吐露しています。男女の視点、あるいは自信の有無による「恋の対称性」を深く描いた一曲となっている。


