歌詞

どこかの鳥の歌で 夢から飛び出す

いつものように心の 準備に取り掛かる

やっぱり朝はちゃんと 余裕を持ってなんて

言っていざ始まると ついていけなかった

負けそうだった

泣きそうだった

意地になった

1日だった

毎日とある時間に 意識高ぶって

悟ったのか？って自分も ちょっぴり驚いて

すっかり慣れてしまって なんなら得意げになって

どこかの鳥の声で 現実に戻った

負けそうだった

泣きそうだった

奥手だった

夜更けだった

鳥になって 飛び立って

軽くなって 飛び立って

思い出して 取り返して

楽になって 忘れないで

まっすぐな 眼差し を持ってた あの頃の 情熱を

また 心（ここ）に 少しずつ 広い集めて

溶けそうだった

消えそうだった

けれど懲りもしないで

繰り返してみた

解けそうだった

見えそうだった

けれど足りず

明日に向かって

解けそうなんだ

超えそうなんだ

行けそうなんだ

位置についた

気がついたら

熱くなってた

生きていこうと

決めた日になった