Pasts & Futuresのジャケット写真

幼き日々の気まぐれは人々を傷つけて

にごった泥のように染まってしまったのは

この手だこの手だ

音無きヒビを見つけていくら塞いでみても戻らなくても

叶うならば夢の中の優しい君の元へ

僕はどこまででも甘く続くどうしようもない僕と共に

いつの日か「それも良かった」と思い告られるかな?

いくつもの闇をくぐって

止まる事無く求めて探しまわり気付いた

使ったキーワードと失くした理性の数は

イコールだイコールだ

ようやくその幕もう一度高く上げてみても誰もいなくても

望みはただ青と白の鮮やかな光の場所へ

僕のどこまでが何も飾らない本当の僕かなど知らず

いつまでも「何か出来るんだ」って迷いなく言えるかな?

その運命を背負って

どっちつかずの言葉読み間違っては

さよなら手を振る涙の分だけ

掴みかけた想い集めて

僕はどこまででも甘く続くどうしようもない僕を連れて

過ち重ねそれでも進む進む

そしてそれぞれの希望を胸に日々を上手くやり過ごしながら

いつどんな事があっても最後に言うんだ

「僕はこんな僕で良かった」

  • 作詞

    オカモト タケシ

  • 作曲

    オカモト タケシ

Pasts & Futuresのジャケット写真

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