歌詞

1人歩く僕たちの 足は酷く痛んだ

昨日まで臆病で 息もできず怯えていただけの

僕らならきっと

手を結びずっと

闘えるそんな気がした

君と今日も

風受けてようと

進めるの きっともう 怖がらないよ

足震える交差点 生きることも嫌になったあの頃

苦しいのがノーマル

声も出せずにいた

誰にも聞こえずに 声を枯らしてた 部屋には

もう戻らないの

僕たちは 青になっていた 変えて今、過去になっていた

上見ればほら 照らしてる太陽の陽が 照らした今日だ 青くなれ

君を待っていた 風吹けど 足は立っていた

雨降れどほら 気づけば震えていた 声もこんなふうに

歌える

君とかわす約束の行方くらみ 消えたんだ

1人だけ残されて 空っぽのまま ここで

待ってるの

ずっと 雨降れど今日も 待ち続け

きっと叶うと

君もそうだ 泥濘んでいようと 進めるの

このままで終わらせないよ

今もまだ 青になっていた 変えて今、過去になっていた

上見ればほら 照らしてる満月の光 白くなっていた 青くあれ

君を待っていた 風吹けど 足は立っていた

雨降れどほら 気づけば震えていた 声もこんなふうに

僕たちは 青になっていた

変えて今、過去になっていた

上見ればほら 照らしてる太陽の陽が 照らした今日だ

僕たちは 青になっていく 変えて今、過去になっていく 上見ればほら

照らしてる太陽の陽が 照らした今日だ

ピリオドの 上に立っていた

風吹けど 足は立っていた

雨降れどほら 気づけば怯えていた 歌もこんなふうに歌える