Lyric

大好きな君といた

見慣れたバス停

青空に描いた将来は

今でもまだまだ子供だったんだ

見えない光の向こう側

白く照らす満月と

消えた夏をまだ追っていた

昨日までとは違う君の横顔とか

全てが光ってる

きっと煌めいたまま

鮮やかになっていた

夏に手を振って

暑くなる体温

冷えずかんじて

また夏になっていく

消える後悔も

色も無くなってく

君も感じて

届かないものなんて

今はない

雨と快晴

天邪鬼な僕だから

わざと君に冷たくしたんだ

弱い心の中では

後ろ向きなままでいた

あの頃のままの自分へ

手を振ってバイバイを

昨日までとは違う君の横顔とか

全てが光ってる

きっと煌めいたまま

鮮やかになっていた

夏に手を振って

暑くなる体温

冷えずかんじて

また夏になっていく

消える後悔も

色も無くなってく

君も感じて

届かないものなんて

今はない