君の知らない青のジャケット写真

歌詞

命は青くなる

最愛のマルベリー

心響かせた言葉の雨が

青く降り頻る寂寞の彼方

しゃがみこんで見つめる

止まれの文字が

私の足枷 足取り重いまま

朝方暗い部屋と

落ちる月に手を振る

跡は

昨日になっていた

声を枯らして溢れてくまま

嫌いになったあの音楽も街も

君の言葉だって

今を紡いでも 意味なんてないくせに

色のない日々を繋いでいく

永遠に

命響かせた苦痛の涙

いつか笑えると

君は言うけれど

歩きながら見つけた進めの文字が

私の歩幅を大きくさせるの

声を枯らして溢れてくまま

嫌いになったあの音楽も街も

君の言葉だって

今を紡いでも意味なんてないくせに

色のない日々を繋いでいく

限られたものは白くなり

いつかは

消えていく

誰もいない世界の中

生きてる その証が

この歌になるんだから

この手重ねて歩んでくから

嫌いになった

あの空だって明けて

月が照らすように

今を紡いでも

意味なんてないくせに

青く染まる日々を繋いでいく

永遠に

  • 作詞者

    umigame

  • 作曲者

    umigame

  • レコーディングエンジニア

    淳洋一

  • ミキシングエンジニア

    淳洋一

  • マスタリングエンジニア

    淳洋一

  • ボーカル

    最愛のマルベリー

君の知らない青のジャケット写真

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初のアルバム『君の知らない青』。
赤をグループカラーに掲げる彼女たちが、あえて“青”をテーマに描く初めての作品。
誰にも知られない記憶と感情を音に刻む——
今が、はじまりの瞬間。

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