歌詞
苞
サ柄直生, uami
灯るのは一夜限り
撫でた風の正体は忘れてしまったけれど
夢で見たのは あの光
閉ざした真似して言う
「許して、ここには来ない」
狭さを演じ切って 果てた先に
何を思い知らせるの?
何を今 静寂(しじま)に
鎮めてゆくの?
的は揺れた 奈落
朦朧か
宵の終わり
冷たく濡れる鼓動
鳴る槌(つち)
探り合いなのは、もう知っているから
苞(つと)だけを残して、
讃える声は掠れてる
指を差すのは、右に倣うためだけ
狭さを演じ切って 果てた先に
何を思い知らせるの?
何を今 静寂(しじま)に
鎮めてゆくの?
来ない、ここには
- 作詞
uami
- 作曲
サ柄直生, uami
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- ⚫︎
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