挨拶のジャケット写真

歌詞

霧の街

竹中那萌

霧の街 僕の心まで覆い尽くし

本音さえも言えやしない すれ違う人々は家路を急ぐだけ

霧の街 冬の晴れた日が恋しくなる

季節外れの歌を歌い 君のことぼんやり考える

嘘くさい褒め言葉に喜んだふりをした

もう笑いながら話すことは出来ない

暖かい風も吹かぬまま季節は巡って

両手で数えられられるほどの思い出を連れ出して また一人、また一人 旅に出る

霧の街 今日は少し晴れた空が僕をいじめるかのように輝いて 俯きがちにそっと歩き出す

また直ぐに君の声を思い出しても

もう笑いながら話すことは出来ない

暖かい風も吹かぬまま季節は巡って

両手で数えられられるほどの思い出を…

暖かい風も吹かぬまま季節は巡って

両手で数えられられるほどの思い出を連れ出して また一人、また一人 旅に出る

  • 作詞者

    竹中那萌

  • 作曲者

    竹中那萌

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8曲入りの弾き語りアルバムです。

アーティスト情報

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