歌詞

燎

瞬く間に消えていた

夜が明けて日差しを浴びる

刹那の幻想が灯るように

夢が醒めるその前に

そっと抱きしめて

まだ微かに残る薫りが

揺らぐ心の片隅で

想いが褪せないこの歌を

燎へと灯して

空を跨ぐ星屑が

私を照らし続けていた

玉響の願いが灯るように

愛が醒めるその前に

そっと口づけをする

小さな幸せが僅かな希望が

この世界の魔法

ありのままを愛せるように

まだ微かに残る薫りが

揺らぐ心の片隅で

想いが褪せないこの歌を

燎へと灯して燎へと灯すよ

雛乃そあの“燎”を

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「正義と悪」
それは対極的で不完全な美しさ。
心の葛藤や変化を表す正義と悪がテーマとなる
15曲を収録した雛乃そあ3rd Album！
自分の概念を貫くのか、壊すのか。
二人のヒーローは戦い続ける－。