歌詞

さくら舞い散る校門前を

通り抜けていくきみの姿

教室から見送って

わたしも帰る準備をする

友達っていうのは

こういう感じなのかな

このまま卒業してバラバラになって

当たり前だった毎日が懐かしくなる

いつかどこかでまた出会えたら

もっと近くがいい

当たり前に思っていた

教室とかクラスとか

今だけなんだね

こうやってみんなここにいるの

このままサヨナラなんて

少し寂しいかも

どんな思い出でもあるっていうだけで

けっこう幸せなことなんだけど

きみと同じ思い出が多い方が

わたしは嬉しいです

この気持ちを伝えてしまうと

変わるのが怖いの

当たり前の毎日があるうちに

きみともっと近くになりたい

あの日 見上げた 空の彼方に

見たのは同じ景色？