歌詞

寝付けない夜

瞼閉じるだけ迎える4時

体力限界寝落ちする5時

7時には母がさ叩き起こし

みんな眠たいって大声で言う

それが普通だっていうのが理由

幼少期無いと知った自由

逆らうの辞めた社会の時流

ところで普通ってなんだ？

見えない空想に楽して判断

足りてる奴から見ればさ簡単

足りてない奴には険しく難関

普通に怯える俺照らす街頭

たるんでるって十年言われる才能

自分慰める六畳のマンション

酒で流し込む薬あと何錠

楽になるまで続けるBad day

普通が出来ずに、また日々反省

こんな俺生きてて、すいません

ふざけて笑って笑顔で泣いてる

徐々に綻ぶ　ボロに怯えてる

目に見えて期待は目減りしていく

また、このパターンって何回目

みんな言うんだ何か足んないって

意識保ってさ三日が経った

全てが邪魔で仕方なかった

生きるだけでない良いことなんか

スキルやキャリアだもう聞き飽きた

そのステージにすら立てずにいる

あの頃口癖　俺はもう死ぬ

テレビよりお前が輝いて見える

普通を夢見て今日もまた気絶

「弱音ばかり吐いてないで、

夢抱いてあるこうぜ」

って何事

お前ミンチにして透明にしたいよ

イラついて切った

テレビの電源コード

世間はFastでこっちSlow motion

こっちは必死でも世間は

のうのうと

張ったレッテル体たらく

普通になりたいって贅沢言う

楽になるまで続けるBad day

普通が出来ずに、また日々反省

こんな俺生きてて、すいません

ふざけて笑って笑顔で泣いてる

徐々に綻ぶ　ボロに怯えてる

目に見えて期待は目減りしていく

また、このパターンって何回目

みんな言うんだ何か足んないって

思いやりが欲しいわけでもない

贔屓目で評価もされたくもない

とりあえず笑って生きていたいって

未だに命燃やしてる理由

普通が普通だと思わないでいて

朝日が昇って夕方日が暮れる

そんな当たり前に感謝して

いい人生だと思って死ねる