Lyric

君の声で名前を

呼ばれる度に

胸が飛び跳ねるの

気付いてないでしょ

君無しじゃもう

生きられない程

心の中を埋めつくしてる

このままじゃいつか本音が

漏れるかも

それが怖いの

零した言葉が

2人の宙を舞って

君が離れていかないように

実らない恋だとしても

そこに愛がないなんて

言えないでしょ？

君と過ごした日々が

かけがえの無い日々が

この気持ちを伝えて

壊れることが何より怖かったんだ

想いに蓋して

言い訳で繕って

溢れそうな言葉も

押さえ込んだせいか

やけに息苦しいんだ

君の名前を呼ぶと

少し嬉しそうな顔をするね

その顔が好きなの

気付いてないでしょ

君無しじゃもう

生きられない程

心の中を埋めつくしてる

友達の多い君はこんな悩みも

無いのだろうけど

君の手のね

温もりを感じているとね

胸まで伝ってくるの

好きだよ 好きだよって

何度だって 君に伝えたくなるの

困らせる だけ なの

わかっているけど

今だに何処かで

いつか君と2人で

この気持ちを伝えて

隣で笑っててほしくて

君と過ごした日々が

かけがえの無い日々が

この先何があっても

これからもずっと

変わることの無い愛を

2人で笑って

悲しみも分け合って

これからも2人で

支え合って生きて

なんて言えたらいいのに

そんな勇気なんてないのに

君の手のね

温もりを感じているとね

胸まで伝ってくるの

好きだよ 好きだよって

何度だって

好きだよ