歌詞

End of war

耳鳴りははるか遠くへ

僕を連れ去ってゆく

君が消えたあの場所へ

End of war

最後にくれた言葉は

風の中でかき消され

まだ今も届かない

この声が

この声が聞こえたら

今までについた嘘を語ります

この指が

この指が触れるなら

優しさと暖かさを感じたい

震え動き出した

僕の中に眠る過去が

やがてまた思い出す

背後に立つ人の影

血と鉄が焼ける臭い

End of war

耳鳴りははるか遠くへ

僕を連れ去ってゆく

君が消えたあの場所へ

End of war

最後にくれた言葉は

風の中でかき消され

まだ今も届かない

絶え間なく

絶え間なく流れ行く

時の中

痛みさえも誤魔化せる

枯れて行く

枯れて行くあの花は

帰る場所

探し出せずに朽ちて行く

隣で眠る人は

飛び立つ羽が無いから

明日その寝息が

聞こえるとは限らない

そして今

瞳閉じる

End of war

流れる雲の速さに

飛ぶ鳥は追いつけず

また一羽宙を舞う

End of war

自分を失う症状に

今日も僕は耐えられず

木漏れ日をまた見上げる

ほら君がまた笑いかけてくれた

ほら君が僕の手を握りしめた

いつかまた君が見えなくなったら

僕はまた独りで歩けるだろうか

この声が

この声が聞こえたら

今までについた嘘を語ります

End of war

耳鳴りははるか遠くへ

僕を連れ去ってゆく

君が消えたあの場所へ

End of war

最後にくれた言葉は

風の中でかき消され

まだ今も届かない

End of war

流れる雲の速さに

飛ぶ鳥は追いつけず

また一羽宙を舞う

End of war

自分を失う症状に

今日も僕は耐えられず

木漏れ日をまた見上げる

End of war

End of war

End of war

End of war