

こんな時口ずさめる歌があれば
今日を置き去りにして走り出した
裸足にはガラスが刺さって痛い
波は白く綺麗だった
Dear 日記を書いたら
ラブレターになった
Boys くだらないかな
初恋の二度咲きは
From 少女
きっとどこにでもある最悪な話さ
痛いのは嫌だから
刺のない花束で殴ってくれ
少女の目が醒めるまで
ばいばい
いいよ、自分の事愛せなくても
わたしだけが愛しているから
みたいな事
本気で思ってるから最悪だ
誰か間違いと言って
Dear ラブレターを書いたら
日記になった
Boys そういえば
茶髪にしたんです。
From 少女
この海から愛が見えると聞いたのさ
約束は嫌だから
思い出したら会いに来て
私の中の少女よ 永遠に
ばいばい
誰もいない声も届かない
ただの居場所がこんなにも心地いい
どうしようもない瞬間が
終わりを迎えるまでは
そばにいて欲しかった
いつだってブルーは
夕方に置いてきた
全ては日が暮れると同時に始まった
Dear boys from 少女
いいよ、届かない方が綺麗なままで
いられるから
いいよ、自分のこと愛せなくても
私だけが愛してるから
みたいなこと
本気で思ってるから最悪だ
誰か間違いと言って
「また会おうね。」
- 作詞者
ナナリジ
- 作曲者
しのくん

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"yeahs"による1st EP "HIP POP"
鋭くポップなロックサウンドでシーンに挑む!
アーティスト情報
The Yeahs
The Yeahs(ザ イェーイズ) 2022年に結成されたVo.ナナリジとGt.しのくんによる2人組ロックバンド。エネルギッシュなライブパフォーマンスと中毒性のあるメロディが魅力のバンドで、ガレージロック、ポストパンク、オルタナティブロックをベースに、シンプルながらも洗練されたサウンドを追求している。ダイナミックなサライブパフォーマンスで観る者の心を揺さぶる。 ボーカルのナナリジは、パワフルでありながら繊細な表現力を持ち、感情をダイレクトに届ける歌声が特徴。ステージ上では圧倒的な存在感を放ち、観客を惹きつける。一方、ギターのしのくんは、鋭く切り込むギターリフと空間を巧みに操るサウンドメイクが魅力で、シンプルなアプローチの中にもセンスが光る。The Yeahsの楽曲に独特のグルーヴを生み出し、2人ならではの音の厚みを作り上げている。 鋭くPOPなイェーイズ、どうぞよろしく。
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