Because I've been watching
Only scary things repeatedly
(怖いものばかりみてきたから)
I think strongly I'm
Accustomed to goblin
(おばけには強いと思ってるんだ)
But always you say
"very scary in the sea. "
(でも海の中は怖いよってきみは言う)
A little moon still remains
In the west wintry
(西には月がまだ少し残っている)
Because always my hands
Get cold soon inevitably
(すぐに手が冷たくなるぼくだから)
You're amazed and trying
To warm up pitifully
(きみは呆れてなんとかあたためようとしてる)
I don't wanna meet anyone
Anymore absolutely
(もう、だれにも会いたくないな)
The rising sun is dazzling
From the west fruitlessly
(東からのぼる太陽が眩しいな)
きみがいないとぼくはダメだよ
ぼくがいないときみもダメだよ
そらがあおいね成れの果てまで
おちてゆくんなら手を繋いでたいね
I wonder why your voice
It seems to melt into the sky
I wonder why your voice
It seems that it will gradually break
友達だったはずでしょ
ぼくらが昔見に行ったあそこの発電所
何が起きるのかなんて未来を
想像しては互いに笑ったり
友達だったはずだよ
ぼくらが水平線を辿りたいだとか
愛がどんなものなのか知りたくない
でも愛はきっとここにあるんだね
きみがいないとぼくはダメだよ
ぼくがいないときみもダメだよ
そらがあおいね成れの果てまで
おちてゆくんなら手を繋いでたいね
きみがいないとぼくはダメだよ
ぼくがいないときみもダメだよ
そらがあかいね成れの果てまで
おちてゆくんなら手を繋いでたいね
- 作詞
長嶋水徳 - serval DOG -
- 作曲
長嶋水徳 - serval DOG -
- プロデューサー
長嶋水徳 - serval DOG -
長嶋水徳 - serval DOG - の“iii”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
GOFLL
長嶋水徳 - serval DOG -
- ⚫︎
iii
長嶋水徳 - serval DOG -
今作は「飛ぶということ」をテーマに自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲・レコーディング・ミックスを自宅スタジオで行った。
異才を放つダウナーかつ感情剥き出しの楽曲に、唯一無二の特徴的なその声は、儚くも力強いオルタナティブポップネスを表現している。
ジャケット・アートワークは「shibuya iggy pop」でもタッグを組んだフェリちゃんが手掛けている。
アーティスト情報
長嶋水徳 - serval DOG -
静岡出身のシンガーソングライター、宅録アーティスト。 2019年よりSoundCloudに宅録音源をアップし始める。自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲・レコーディング・ミックスを自宅スタジオで行う。 ロックバンド「MINOR THIRD」のフロントマンとしても活動し「未確認フェスティバル2019」ファイナリストへの選出や、音楽番組「Love music」でのピックアップなど、ネクストブレイクの急先鋒バンドとして注目を集めていた中、2021年、突然の活動休止。 2022年、ソロ活動を本格始動させる。 これまでに11枚のデジタルシングル、2枚のEPをリリースし、2022年4月には春ねむりのアルバム『春火燎原』収録曲「シスター with Sisters」に客演参加、2023年8月には神聖かまってちゃん、黒子首、笹川真生のO.Aに出演、2023年12月には自主企画「REINCARNATION」を開催、2024年12月4日には1st FULL ALBUM「ALONENESS」リリースと、精力的に活動中。 異才を放つダウナーかつ感情剥き出しの楽曲に、唯一無二の特徴的な声は、儚くも力強いオルタナティブポップネスを表現し、早耳リスナーや各種プレイリスター、音楽関係者を筆頭に話題を集めている。 また、作家として楽曲提供や、女優業、配信者としてツイキャスの生配信なども行う。
長嶋水徳 - serval DOG -の他のリリース
PEKINGDUCK RECORDS