夏飛行のジャケット写真

歌詞

夏飛行

雨ノ杏

てんとう虫が歩いていったのは高く高く飛ぶためで

そしたら僕らはどこに向かって歩いているんだろう

太陽が眩しいくらいに顔を出して熱を持って

おいでおいでと手を振っている

早くしないと夏が来てしまう

何回の夏を静かに越えるたびに

飛べなかったんじゃなくて飛ばなかったと言い訳をして

枯葉の中に閉じこもっていた

僕は春に置いていくから

僕は僕を信じていくから

遠い青が怖いくらいに深くなって奮い立って

早く飛べよと風を吹かせる

てんとう虫はもう飛んでいった

何回の夏を静かに越えるたびに

やれなかったんじゃなくてやらなかったと言い訳をして

バレないように拳を握った

僕は春に置いていくから

僕は僕を信じていくから

それじゃあ、またね

  • 作詞者

    雨ノ杏

  • 作曲者

    雨ノ杏

  • ミキシングエンジニア

    御二九

  • マスタリングエンジニア

    御二九

  • ギター

    のぶ

  • ベースギター

    のぶ

  • ドラム

    のぶ

  • シンセサイザー

    のぶ

  • ボーカル

    雨ノ杏

  • バックグラウンドボーカル

    雨ノ杏

  • ピアノ

    のぶ

  • バイオリン

    のぶ

  • 合唱 / コーラス

    雨ノ杏

夏飛行のジャケット写真

雨ノ杏 の“夏飛行”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    夏飛行

    雨ノ杏

「飛べなかったんじゃなくて、飛ばなかっただけ。」
何度も過ぎ去る夏の中で、言い訳ばかりを重ねてきた僕が一歩踏み出すことを決める。
置いていくのは、これまでの自分。
信じていくのは、これからの自分。

無邪気で残酷なほどまっすぐな夏の風景が、心の奥にしまい込んだ臆病さを静かに揺さぶる一曲。

アーティスト情報

  • 雨ノ杏

    雨ノ杏 1998年8月21日生まれ。東京都出身。 葛藤、孤独、迷い——そんな“生きづらさ”を正面から見つめ、言葉と音に変えて届けるアーティスト。 幼少期から自身の特性や人間関係に悩み、生きづらさを抱えながら過ごす。大学卒業後は正社員として働くも、同じく生きづらさを抱える人に音楽を届けたい想いから作詞作曲を始める。 全楽曲の作詞・作曲に加え、ジャケット写真やMV制作までを一貫して自ら手掛けるセルフプロデュース型アーティストとして活動。 自身の感情や記憶を軸に、心を削るようなリアルな歌を紡ぎ、独自の世界観を作り上げる。 また、ひとり旅を愛するバイク乗りとしても活動中。YouTube「あめのばいく」では、愛車グラストラッカーとともに日本各地を旅する様子をモトブログとして発信。楽曲からは想像できないような、親しみやすい自由な口調が注目を集め、投稿開始2ヶ月で登録者1,000人を超え、現在は3,000人と着々と人気を伸ばしている。 2024年より本格的に音楽活動をスタートし、代表曲『懺悔』『虐げられる者たちへ』『路頭』『P/you』などを次々と発表。 2025年には『ヤマアラシ』を自ら制作したMVと同時リリースし、心締め付けられる映像表現に反響を呼んでいる。

    アーティストページへ


    雨ノ杏の他のリリース
"