Kilogbo: What did you hear?のジャケット写真

Kilogbo: What did you hear?

トラックリスト

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[Lagos - Tokyo Project]
危機をチャンスに。このプロジェクトは普段なら一緒に演奏することのないミュージシャン同士が手を取り合って、世界の反対側同士で新しい音楽を作るコンセプト。当プロジェクトの第1作目となるのがこの楽曲「Kilogbo: What did you hear?」だ。
この呼びかけは、伝説的なアフロビートグループ「SEUN KUTI & EGYPT80」のバンドメンバーでもあるサックス奏者のアデ(ナイジェリア・ラゴス)とアフロビートが大好きなドラマーで東京のミュージックバーの店主でもあるユウキ(日本・東京)の2人で始めました。
彼らの友情と音楽の関係は、2020年のコロナの大流行の時に始まりました。
2021年4月現在の今なお世界中の誰にとっても危機的な状況であり、乗り越えるためには、お互いの知見を持ち寄ることが大切だと考えています。
今現在、世界中の音楽会場、クラブ、バーが営業停止に追い込まれていたり、ミュージシャンも自由に演奏活動ができなくなっておよそ1年が経ちました。
この問題は私達の地域に留まらず世界中に影響を及ぼしていることであると、本プロジェクトを進めていくうちに改めて感じたところでもあります。
国・政治・宗教・人種・民族さえも越えて、お互いを思いやり、お互いをつなげる。その一端を担うべくして立ち上げたプロジェクトの第1曲目です。

Sax & Vo: Adebowale Osunnibu (Lagos)
Vo: Life-Like (Tokyo)
Gt: Tetsuta Otachi (Tokyo)
Ba: Ichiro Horie (Tokyo)
Dr: Yuki Ito (Tokyo)
録音は東京とラゴス各地で完全なリモート録音の基行われました。
Edit / Programming at Music Island O, Shimokitazawa, Tokyo

過去ランキング

Kilogbo: What did you hear?

Apple Music • ワールド トップミュージックビデオ • 日本 • 5位 • 2021年5月3日

アーティスト情報

  • Lagos Tokyo Project

    ナイジェリア・ラゴス在住のサックス奏者アデ(Seun Kuti & Egypt 80)と、東京在住の伊藤勇気(Technology Tokyo / hype sessions / Iyaju / ライブハウスMusic Island Oオーナー)が立ち上げたプロジェクト、Lagos Tokyo Project。 世界中がコロナ危機に陥り、例外なくミュージシャンやライブハウスも苦境に立たされるなか、普段一緒に演奏することのない東京・ラゴスのミュージシャンチームが手を取り合い、リモートで音楽活動をする企画。 -危機をチャンスに- 止まったのは日本だけではなかった。 今両手を挙げて音楽をやるのはなかなか難しかったけれど、それは全世界も同じこと。 工夫を凝らして、普段出来ない音楽を作ろう! ナイジェリア・日本間で壮大なリモートプロジェクト開始! 音を止めない、アイデアを止めないための限定企画。 メンバー: Adebowale Adewunmi Osunnibu (T.Sax / B.Sax) 伊藤 勇気(Ds) (ex.POMERANIANS / Voodles / ex.hype sessions / Iyaju / Technology Tokyo / etc) 四方田"Temjin"直人(Tp)(Mountain Mocha Kilimangero / Jaribu Afrobeat Arkestra / etc) 大舘"Tixer"哲太(Gt) (Jaribu Afrobeat Arkestra / etc) 高本"Professor"信宏(Key) (Sabarikain / etc) Atsushi(Vo) (Life-Like) Minami(MC) (ぽけっと / etc) 堀江いちろう(Ba) 菅沼”ワンロー”緯馳郎(Dub)

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