無限とゼロの間で私は想う
人は限りなく近づくことしか
できないのかしら
無限とゼロの間で私は驚く
そんなものに気づいてしまう
人の不思議さ
人生って時々めんどうになる
それでも何千も何万も
生まれ変わりたい
無限とゼロにたどり着く日が来るなら
たとえ 石でも構わないから
生きていたいわ
無限とゼロの間で私は驚く
そんなものに気づいてしまう
人の不思議さ
ある晴れた夜に星空見ると
私は小さくて 儚くて
何物でもない
それでも確かに息づいているのね
Uh- 宇宙の一部であると
感じられるわ
無限とゼロの間で私は想う
人は限りなく近づくことしか
できないのかしら
無限とゼロの間で私は驚く
そんなものに気づいてしまう
人の不思議さ
- 作詞
こすもす
- 作曲
三木陽子
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無限とゼロの間で
三木陽子
バカっていうか、ブスっていうか、貧乏っていうか、おまけに体力も
ないっていうか、こういう役どころで私は、この宇宙の進化の流れに
参加しています。そんなこんなで毎日の生活は困難続きです。生きる
ことの意味なんて考える暇はありませんが、せめて私達が何処からきて、何処に行き着くのか、答えを知りたいです。その辺に転がっている石に役どころを変えてもいいから、いつの日か答えを知りたいと思うのです。どうぞ聴いてください。
アーティスト情報
三木陽子
他人から羨ましがられる程の秀でたモノは ひとつもありません。 が、しかし そんな自分を受け入れて おいしいごはんを作り、家をきれいに掃除をし 友達にカードを送り、春にはチューリップの花を 咲かせ、働いて少しのお金を得て、夜には ミステリーを読みます。 他人から羨ましがられませんが、 私には、私の、自分流があります。
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