Jiko Manzoku Odyssey Front Cover

Lyric

Jiko Manzoku Odyssey

Poppo

夢を見て 笑ってた

ひとりきりの 音楽会

気づかれず でもいいさ

この気持ちが 本当なら

雨上がりの 街角で

大げさに 回るステップ

うまくいかなくても

誰のせいでもないんだよね

好きなことを 好きと言える

それだけで もう丸

言葉よりも 心の中

踊るリズム 止められない

まわるまわる 自己満足オデッセイ

伝わらなくても 楽しいから

強がりじゃなくて 本気のやつ

笑われたって 負けないメロディー

ときどきは 振り返る

でもすぐに 忘れていく

全部抱きしめたなら

少しだけ 軽くなる

ひとりきりが 怖いとか

みんなといても 寂しいとか

そんな時もあったけど

今は少し 違うみたい

過去をなぞる 歌じゃなくて

今を隠す 嘘でもなくて

ただ この時を

生きてるって 歌いたいだけ

まわるまわる 自己満足オデッセイ

どこに向かっても 間違いじゃない

夢を見ること やめられない

それが私の 答えだから

ららら ららら 歌が聞こえる

私だけに 聞こえるメロディー

いつか誰かの 心の隅で

そっと響けば もう十分

まわるまわる 自己満足オデッセイ

伝わらなくても 楽しいから

強がりじゃなくて 本気のやつ

笑われたって 負けないメロディー

  • Lyricist

    Poppo

  • Composer

    Poppo

  • Producer

    Poppo

  • Programming

    Poppo

Jiko Manzoku Odyssey Front Cover

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