※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
タイトルの数値は周波数(Hz: ヘルツ)です。数値が高いほど高音になります。
ご自身の耳鳴り音とマッチすればすぐに軽減や、消失したように感じられる事もあります。
まずは多くの耳鳴りにみられる8,000Hz~11,000Hz前後をお試しください。
◆使用方法
スピーカー、イヤホン、どちらでもOKです。耳鳴りが気にならなくなる程度の音量にセットしてください。
必要以上に音量を上げてしまうと音を止めた際に反動で再生前より脳が耳鳴りに集中してしまう事がありますのでご注意ください。
睡眠時に使用する際は耳の負担を抑えるためスピーカーでの再生をおすすめします。
◆耳鳴りが軽減する理由
耳鳴している音と似た音色かつ同じ(または近い)周波数を含むランダム性のある音を聞くと
耳鳴りから脳の気を逸らす事ができ、軽減や消失を感じられます。
このシリーズは耳鳴りの中でも多いとされる「ピー、キー、ツーン」といった音色と周波数帯を使用しました。
ドクドク、ザーといった音や低い周波数、ギー、ガー、といった鋭い音の耳鳴りの軽減には効果を期待出来ません。
◆この音声の特色
和音とランダム音で構成した正弦波を流しています。
治療機器やノイズ発生器の音を録音したのでは無く、楽曲制作で使用するハイクオリティな機器を用いて制作したオリジナルサウンドです。
この音声には音階の周波数を用いました。例えば400Hzを鳴らす場合は最も近いA(440Hz)の周波数を鳴らすといった感じです。
更にこれらを聞き馴染みのある和音で組み合わせる事で聞きやすく、より広範囲の耳鳴りに対応しています。
◆耳鳴りの改善音として使用する場合
音を止めるとまたすぐに耳鳴りが始まってしまいますが(時間には個人差があります)、
この「軽減される経験」を短い時間から積み重ねる事で徐々に気にならない時間を伸ばし改善に繋げるのが「音響療法」で、
数カ月~数年と時間を掛けて脳を馴らしていく方法が取られます。
医師の指示を仰ぎ的確に治療を行う場合は専門医へご相談ください。
ご自身で行う場合は自己判断・自己責任にてお願いします。
「TRT療法 馴化」等で検索するとより詳しい情報、体験談などを知る事が出来ます。
◆再生時間
聞き疲れてしまっては逆効果です。特に10,000Hz以上の高音域はモスキート音とも呼ばれ一般的には不快に感じる周波数帯です。
聞いていて耳が疲れたり気分が悪くなる場合、直ちにご使用をお止めください。
◆ご注意と免責事項
ご利用は自己責任にてお願いいたします。
音声の使用によって起きたいかなる損害についても責任を負いかねます。
怪我や病気をした時から、ライブに行った後から、麻酔した後から、投薬後など、耳鳴りが酷くなったのが最近かつ原因に心当たりがある場合は、
まずは専門医へご相談ください。早期にのみ受けられる治療もあります。
大音量で音を聞き続けると聴力に問題を起こす可能性があります。適度な音量を守り、時折耳の休憩をお取りください。
全ての耳鳴りの症状の軽減を保証するものではありません。ご試聴の上ご使用ください。
周波数8,000Hz以上の高音になると人により聞こえない場合があります。データの欠損や不備ではありませんので音量を上げ過ぎないようご注意ください。
◆YouTubeチャンネル「音と科学チャンネル」
様々な耳鳴り軽減音や生活に役立つ音を研究・公開しています。
「音と科学チャンネル」と検索して下さい♪
#耳鳴り周波数 #音響療法 #耳鳴り睡眠 #耳鳴り音 #音と科学チャンネル
サウンドエンジニアやアレンジャーなどしている「otoka」といいます。 音を仕事としてきた経験を活かし、生活に役立つサウンドをリサーチ/制作しています。 - 独自開発の耳鳴りを・頭鳴り打ち消す音や周波数を用いた耳鳴り軽減音、BGM - 3D音響を駆使した癒しの音、ASMR、眠れる音、作業用BGM ‐ 超高効率で時短なオーディオ機器やDTM機器のエージング音 などを制作しています。
音と科学