リビングエコーのジャケット写真

歌詞

リビングエコー

パンドラ喫茶

開けた段ボールの 隅に残る匂い

並べかけてたカップも

まだここに馴染めない

これまでの二人を 部屋が知らずとも

重なり合う声だけは

余白を少しずつ 染めてく

二人 上手いことやって

いけるか不安になるけど

響く部屋 ありがとうが

またひとつ またひとつ

何度だって返すよう

何の変哲もない日を

互いに響いて

歩み続けていたい

二人 ほんの少しの

ひびすらも愛せるよう

答えも 痛みも

二人で見つければいい

そっと優しさに気付く度に

愛を返していこう

恋い初めたあの日の夢で起きる

寤寐思服さ 身を焦がしたり

ぎこちなさが懐かしい

照れくさいって初な二人

時は流れて

数え切れないほど思い出を

増やしてこうして今日を迎える

体を預けて 温もりが響く

忙しすぎて 見逃した尊さに

痛いほど気づいていく

風が花を揺らすように

そこに雨が降り注ぐように

色んな初めてが日常になってくように

いくつもの幸せが響いて途切れないから

互いを呼ぶ声 壁に跳ねて

重なる ふたつからひとつ

何度だって話そう

未来誓った二人の

灯りが灯るよう

覚悟を焚べるよ

優しさを愛してると

拙さを愛してると

想いを歌うよ

祈りを込めるよ

交わした二人は

暮らすリビングから

愛を返して エコー

  • 作詞者

    パンドラ喫茶

  • 作曲者

    パンドラ喫茶

  • プロデューサー

    パンドラ喫茶

  • ボーカル

    パンドラ喫茶

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