歌詞

誰かに不思議な呪いをかけられて

すっかり踊らされてしまってる

鏡に映る醜い影が指を差す

午前四時　息もできない

「どうしたらいいか

なんて訊けないよ」

アルコールで　身も心も浸しては

「ごめんね」なんて

免罪符を吐き出す君

如何しようも無い

もう見てられない

夕闇に身を潜めて

縮こまってしまった

熱くて鋭い言葉を

思い出して

さあ　夜を歩け

背筋伸ばして 風を切って

胸を焦がして

さあ　夜を歩け

手探りでいい 闇を開いて

綺麗な言葉ばかり組み上げて

苦虫噛み潰して笑ってる

鏡に映る醜い影が指差して

高笑い　涙も出ない

夕闇に身を潜めて

縮こまってしまった

熱くて鋭い言葉を

今 思い出せ

さあ 夜を歩け

背筋伸ばして 風を切って

胸を焦がして

さあ　夜を歩け

心のままに 闇を拓いて

さあ 夜を歩け

背筋伸ばして 風を切って

胸を焦がして

さあ　夜を歩け

心のままに 闇を拓いて