羅針盤のジャケット写真

歌詞

羅針盤

Gyoku, 小春六花

最後に見た夢は とても眩しくて 朧げな風景

覚醒した視界は 取るに足らないような 鮮明な現実

停滞した世界は モノクロのレンズで 季節も失くして

変化を起こす機会は すれ違ってはまた 足早に去っていく

どうして 捨てられないよ 思い出して

折り合い付ける意味が 少し理解ったくらい

壊れちまった羅針盤と

汚れちまった悲しみに

捉われ続けた日々がいつか

誰かの傍に寄り添って

温もりを分けられるような

人になれる糧であるならば

僕はそれでいい

理由もなく泣いたっていい

頑張りすぎたサインだから

やりたいことだけやってりゃいい

それすら無いなら休めばいい

何者にもならなくていい

僕が僕であることの存在証明

持ってたんだ 始めから

気付いたんだ

ああ 別にどうでもいいかなって

開き直れていま 時間が動いた

壊れちまった羅針盤と

汚れちまった悲しみに

捉われ続けた日々だって

花を咲かすときがいつか

誰かの傍に寄り添って

温もりを分けられるような

人になれる糧であるならば

僕はそれでいいんだよ

  • 作詞者

    Gyoku

  • 作曲者

    Gyoku

  • プロデューサー

    Gyoku

  • ボーカル

    小春六花

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アーティスト情報

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