Lyric

悲しみの大きな空に　あなたが見た光が射して

とめどなく溢れ出たものは　もう誰にもわからない

いつもみたいに笑えたら　たぶんもうそれでいいだろう

約束のあの場所で　会う日まで生きよう

街角に溢れてる　垂れ流しのラブソングに

僕は誰を想うのだろう

僕らが描いた夢と　この手を飛び出して

誰かの為、届いたなら　明日の全てを超えてゆこう

いつかわかる時まで　拳はそのままで

時代の波に飲み込まれた昨日を　迎えに行こうよ

大丈夫、止まぬ雨はない　悲しみも同じようなもんだよ

振り返れば道は続いてる　この先もずっとさ

優しい人になりたくて　傷つくことを避けてきたんだろう？

本当の強さはいつもその胸の中さ

幼い頃に聴いていた　笑っちまうようなラブソングを

あなたに聴いてもらいたい

目指した大きな空に　翳りが見え出して

生きることもままならずに　明日に震える僕たちの

想いは光となって　世界を照らすから

いつか来るその日まで僕らは　笑ってやろうぜ

暗闇に負けそうな　あなたが作ったラブソングを

僕だけに　ほら聴かせてよ

誰もが願った夢が　心を解き放ち

当たり前と思っていた　待ち焦がれていた日々が来る

今こそ　今だからこそ　約束をしよう

必ず来る　その日まで僕らは　笑ってやろうぜ

生きてやろうぜ